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半日を過ごして思ったこと

人生を楽しくっていったばっかりなのに・・・w



午前中の授業をしていてまた先生からのイヤミに近い文句を言われながら作業をしていて、社会に出てもこんな風に人によって態度が違う差別をしてくる上司がいるんだろうな、と思いつつ休憩に入っていると班員が話している会話の中で「死ねばいいのに」という単語が聞こえてきた。そこでふと思って考えていたのが「死」という選択肢について
―よく死ぬということは逃げである、無意味な行動で人を悲しませるな、最低の選択をした、などと世間一般では言われているがはたして本当に間違った選択肢であるのか?実際に死んでしまえばそれで終わりであり、後がない。生きていれば楽しいことがある、もう一度よく考えてみてと言われても、楽しいことが本当になかったり、考えてみた結果やはり「死」しかない場合はどうすればいいのかということである。生きていても仕方がないという状態の人間に救いの手を伸べてはみたが、救うことができなかった場合救おうとした人間までも罪悪感にさいなまれてしまう。果たしてその人は罪悪感に耐え、またほかの人を救おうともう一度手を差し伸べることができるのであろうか?それならばいっそ楽になりたいという人間を苦しみの世から解き放ってみてはどうなのだろうか?と。
こんなことを書いといてなんだけど自分には「死ぬ」という選択肢を考えても実行する根性がないわけでw
実際に「死」を選んで実行することのできる人間は(言い回しがあれですが)すごいと思う。死という恐<世の中の苦しみ が成り立ってしまっているというのがまず無理かな、と。これから社会に出て行く中でこんなことを言ってたらきりがないんだけど半年以上続くとこんなことも少しは考えてしまうもので。何年もそういった状況に耐えてきた父親を子供のころから見ていて本当にすごい人だということを実感している。自分の目標はずっと父親である所以はこれなのだなぁと改めて思った。そして、一人でいる時間が少なくなれば(話を聞いてくれる人がいれば)楽にはなれるっていう2つの理由で生きてるって気がしなくはないんだけど・・・
一人で生きている人間はまずいないので支えてくれた家族や友達にも、そして自分で言うとこの父親のような目標を持って生きていけばいいのだということも同時に考えてたりした午前中でした。(全く意味がわからない文章になっちゃってるけど勘弁してやってください)
by serikasuu | 2006-01-26 12:58


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